デザインについて(用語集)｜ロールスクリーンのオリジナル製作は当店に！激安の価格で店舗装飾や看板用の特注ロールカーテン格安プリント販売いたします！

ロールスクリーンのプリント製作に限らず、デジタルの写真画像は細かい点（ドット）が並ぶ形で描かれています。この点がどれだけ細かく並んでいるかというのが画像解像度です。

これが細かいほど画像が鮮明となり「解像度が高い」と呼ばれます。主には「dpi」や「ppi」という単位で表現されます。当通販専門店では、ロールスクリーンの格安なオーダー制作で写真を印刷する場合、300dpi以上の解像度を推奨しています。

４つの色、C（シアン）M（マゼンタ）Y（イエロー）K（ブラック）でオリジナルロールスクリーンカーテンなどのフルカラープリントを表現するカラーモードのことです。

光を使って色を表現するモニター（RGB）と、格安ロールスクリーンの特注製作のようにインクを使う印刷物（CMYK)は色の表現方法が異なるため、その誤差を限りなく少なくするため、入稿データはCMYKモードでの作成をお願いしています。

ドットの集合で表現される写真などの画像とは異なり。ロールスクリーンのイラストや名入れロゴなどで用いられるのがベクターデータと呼ばれる形式です。これは画像の線を数値化し。座標で表現する形式です。

Adobe社販売のIllustratorなどのドロー系ソフトで編集されるこの形式のメリットは、拡大しても画像が荒れないことです。名刺の印刷に使った会社のマークを、そのまま大型のロールスクリーン一面にまで引き伸ばし、激安で注文制作し購入することも可能です。

ドットの並ぶ「解像度」で表現されるデータを「ラスターデータ」と呼びます。このデータはAdobeが販売するPhotoshopなどのペイントソフトで主に編集されます。よく見る「jpg」や「png」と呼ばれるファイルはこちらになります。

座標などのポイントだけ記録するベクターデータよりも、ロールスクリーンのオリジナル名入れデータが重くなる反面、写真や絵画のような複雑な画像の表現にとても優れている方式になります。

ベクターデータの中に含まれている座標や輪郭線のデータのことを表します。このパスデータをイラストレーターなどのソフトによって編集することで、激安ロールスクリーンのデザイン製作に使う、画像の一部を切り抜いたり変形させることができます。

写真などのラスターデータから一部部分にパスデータを作成し、ロゴなどをベクターデータに変換し、ロールスクリーンのオリジナルデザイン制作に使用することも、場合によっては可能です。

AIデータはAdobe・Illustratorで作成・変更ができるデザインデータになります。基本的にベクターデータで構成されており、ロールスクリーンなどの入稿に適したフォーマットです。

EPSデータはベクターデータとラスターデータの両方を含んで保存できる画像形式です。Illustrator,Photoshopの両方で作成でき、モニターやプリンターなど様々な媒体で、同様にファイルを表示することができます。そのため激安ロールカーテンの名入れデータにもよく用いられます。