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色味について(Q&A)
現場シートは工事現場や建築現場の実用的な販促ツールとして活用されています。遠目からでも見えやすいデザインや色味を実現するために、ご質問が数多く寄せられています。そこでその中からよく当店に寄せられる質問を、ピックアップしてご紹介します。
- プリントする色を指定して養生シートを作成したいのですが？
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足場シートを作成する際に、色の指定までしっかりやりたいと思う方にはDICやPANTONEというカラーガイドを購入して番号をお伝え頂くのがおすすめです。そのほかに指定したい色の布や紙を当店にお送り頂くことでも建築幕の色指定が可能です。
- オリジナル足場シートの色数は幾つまで可能でしょうか？
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養生シートの印刷にはシルクスクリーンとインクジェットの２つの方法があり、シルクスクリーンは色数が増えると価格が変わり、あまり多い色を使うのに向きません。フルカラーも鮮やかに出力できるインクジェットなら色数制限なく格安に広告幕を作ることができます。
- オーダー製作の広告シートでよく使われる色はありますか？
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不動産や建築関連の特注制作や通販が多いので、地面や木材を意識させ、優しくリラックスできる緑、茶系のアースカラーが人気でよく販売されているようです。また高所に設置されることも多いので、青空を思わせる爽やかな青系の色も建築シートに良く使われています。
- 金色や銀色を使った建築シートは作れませんか？
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高級感のある高層マンションの広告に使う現場シートの制作などでよく相談を頂きますが、金や銀のプリントには対応しておりません。印刷の都合上、金色は黄土色のように銀色は灰色のようになってしまいますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
- 養生幕に写真を載せる際注意することはありますか？
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広告シートをオーダーメイドで製作し、住宅を宣伝する場合にはその建物の素敵な外観写真などを載せることがよくあります。しかし写真画像はCMYK形式に変える必要があり、この時に色味が変わるってしまうことがあるので養生幕をデザインする時には気を付けましょう。
- 緑色の背景に白い切抜き文字で名入れした広告幕の色数は２色ですか？
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緑は１色ですが、白は生地の色をそのまま使っているため１色になりません。そのためこの場合は、緑の１色になります。汚れやすい工事現場や建築現場では白は汚れやすいと思わるかもしれませんが、注文の仕方によっては激安で建築幕を購入できる便利な色なのです。
