色味について(Q&A)
公共施設や学校から、野球やサッカーなどの応援に至るまで垂れ幕は広く使われています。用途によって色味に寄せられるご質問も様々ですが、その中でも多く頂くご質問をここにまとめて掲載しております。
- 垂れ幕の作成に指定の色を使ってもらえますか？
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はい、可能です。当店ではお客様のご希望の色を使ってのオリジナル垂れ幕の製作に対応しております。色の指定はDICやPANTONEなどの通販でも販売されているカラーガイド番号をお使い頂けるとスムーズに特注制作が可能になります。印刷物や布をお持ち頂いての色指定も可能です。
- 懸垂幕の製作において色数に上限はあるのでしょうか？
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色数の上限は垂れ幕の名入れプリントの方法によります。化繊生地のインクジェットプリントではフルカラーに格安で対応しておりますが、反応染めは製法上、多色染程度までしか向いておらず、シルクスクリーンは色数で価格も変わるのでご注意ください。
- 特注の垂れ幕制作でよく使われる色はどんな色ですか？
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垂れ幕の用途は広く、特にデパートなどの商業施設で使われる場合は様々なものが購入、製作されています。学校や行政関連では、白地に黒の文字を載せ、指色に赤を入れる激安でシンプルなものもよくオーダーメイドで作成されています。
- 金色や銀色を使った懸垂幕を作りたいのですが？
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「祝○○」といった内容の縦幕や、百貨店の年に一度の激安バーゲン時などのオーダーで、よく質問される内容です。すみませんが金色、銀色は印刷の都合上上手く表現できず、それぞれ黄土色や灰色のようになってしまいます。見栄えのよい感じにはならないのでご理解ください。
- 縦幕のデザインに写真を入れると、問題とかあるの？
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デジタルカメラなどで撮影した写真はRGBという形式で保管されています。垂れ幕の作成に写真に使う写真画像は、CMYKという形式に変更する必要があります、場合によってはこの時に色が若干くすむこともございますのでご注意ください。
- 全面が白地の上に、黒でメッセージを書いた垂れ幕は2色印刷ですか？
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基本的に白は生地の色を使っているので、この場合は黒１色でのオリジナル制作ということになります。野球やサッカーの有名大会に出場決定した際、学校や地域の教育機関からよくご注文頂く懸垂幕のデザインがこれにあたります。
