色味について(Q&A)
飲食店の装飾として使われたり、看板などの販促ツールにも使われている店頭幕は,色味に関しての高い質感が要求される幕になります。ここではそんな色味にまつわる、良くあるご質問を厳選してまとめました。
- 指定の色を使って店頭幕を作成してもらいたいのですが可能ですか？
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ご希望の色の指定や注文には PANTONEなどのカラーガイドの色番号をお伝えください。もしくは何か指定したい色が載った印刷物などの見本をお送り下さい。近い色を探しだし、お客様にご満足頂ける特注の日除け幕を製作いたします。
- オリジナル日除け幕のプリント色数には限度がありますか？
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店頭幕のオーダーメイド印刷に関しましては、格安な化繊生地を使ったインジェットプリントであればフルカラーに対応しています。シルクスクリーンや綿生地を使う反応染めは、版を作成するため多い色数には向かず、製作コストも変わりますので気を付けましょう。
- 店頭幕のオーダー制作で使われやすい色はありますか？
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「日除け暖簾」とも呼ばれる昔ながらの販促アイテムとして、和風のお店では藍染を思わせるような紺色、その他の激安系飲食店やラーメン屋などの装飾看板では暗めの赤系がよく使われ、購入されているカラーになります。
- 日除け幕に金色や銀色を入れたいんですができますか？
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すみませんができかねます。店頭幕制作では高級料亭やお寿司屋から「さり気ない指色として入れたい」とこの様なご相談を頂いています。申し訳ないのですが、金や銀は仕組み上、上手に表現することが出来ません。
- 店頭幕に写真をプリントする際、気を付けることは？
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鍋料理や麺類を扱う店舗によっては、自慢の料理を大きく日除け幕に載せています。写真画像はRGBという形式からCMYKに変更する必要があり、その際に色がくすむことがあるのでご注意ください。
- 紺色に白抜き文字で名入れした日除け幕の色数は２色ですか？
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当店は基本的に、白は生地の色を利用して表現しているため、このような日除け幕の場合は1色印刷ということになります。通販サイトや販売店によって違いがありますが、白をうまく使ってデザインすることは、割安で発注するポイントになりますので、覚えておくといいかもしれません。
