吊り下げバナーの仕立て・補強について
プリントを施した吊り下げバナーを、どのような形でどちらに設置するかで仕立てや補強の方法も下記のように変わって参ります。お客様のご指示通りに天吊り幕を製作する事が可能になりますので、どのような仕立て方法での納めが希望かを、お見積りやご注文の際にお教えくださいますようお願い申し上げます。
尚、吊り下げ幕の作成に関する仕立てや補強などを相談してお決めになりたい際には具体的な設置イメージを当、通販専門店のお客様の担当スタッフへ、ご説明くださいましたら、予算などに応じた激安・格安の仕様にてご提案をさせて頂きます。
吊り下げバナーの定番仕立てと三巻縫製について
屋内使用にて、吊り幕・天吊りバナーを制作する際には上記が定番となります。オリジナルデザインを印刷したオーダーメイドのメディアの上部に対して輪っかのように棒袋が出来るように縫製します。その中に、サイズや耐久性に応じて塩ビパイプやスチールパイプなどを通す方法もしくはマウスなどのパーツを使用し窓ガラスなどに設置するような仕立てがございます。
吊下げバナーの設置環境や試用期間などに応じて、制作コストを抑える激安での販売が可能なカット仕立てか耐久性に比重を置いた周囲を三巻縫製にすると言う、どちらかが定番の補強方法となります。
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![塩ビパイプ]()
吊り下げ幕として使用される際にパイプと紐が事前に装着されている納品後、直ぐに使用可能な仕立て方法。
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![マウス]()
メディアに対しては、上部棒袋のみの仕立てを施し別途、当店にて激安販売しているマウスなどを使用し設置する方法。
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![三巻縫製]()
特注デザインが印刷されたメディアの周囲を三巻にし縫製をする事で、ほつれ難く耐久性を高める吊りバナーの完成です。
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![カット仕立て]()
格安にて天吊り幕を製作から販売まで可能な方法になります。
カット仕立ては短期使用などにお薦めな手法となります。
設置環境によっては「ハトメ加工」も対応いたします。
![ハトメ加工・棒袋加工]()
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オリジナル吊り下げバナーは商店街フラッグのようにポールもしくは電柱などから吊り下げて屋外にて使用する例も多数ございます。街全体やモールなど商業エリア全体な激安セールなどのイベント訴求のオーダーメイド品の販促グッズとして使用されております。
その際には、設置の状況を踏まえた仕立て方法にて吊下げ幕を販売させて頂いております。ハトメと呼ばれる金属上の輪っかにレザーにて補強し紐で電柱に結び設置する手法から棒袋だけを施しポールに通し設置するなど多種多様ございます。
当「幕・シートの卸」では、完全に特注にて吊りバナーをオリジナル制作しておりますので、特殊な仕立て方法などございましたら、ご相談ください。対応できますような形にて専門店だから出来るお客様だけの販促品のご提案をさせて頂きます。
