手旗の仕立て
オリジナル手旗の仕立て方法は、ご使用の期間や用途に応じて最適な仕様が異なります。
当店では、短・中期イベント向けの標準の手旗仕様から、長期間の繰り返し使用に適した丈夫な仕立てまで、さまざまなご要望に対応可能です。
以下に、各仕様に応じたオーダーメイド手旗の代表的な仕立て方法をご紹介いたします。いずれも格安な値段にてお受けしております。
標準手旗の仕立て

- お薦めの用途
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- ツアー
- ライブ物販
- 応援
- 交通安全
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生地テトロンポンジ
軽量で薄いため風になびきやすい、オリジナル手旗に適した生地です。片面印刷のみで裏面までインクが抜けるため、プリント内容を多方向から確認できます。
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生地端ヒートカット
生地を熱で溶かし切る裁断方法です。縫製を行わないため、短納期かつ激安な価格にて手旗製作が可能。端は固まるため、ほつれ止め効果もございます。
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持ち手塩ビパイプ
中が空洞のプラスチック製素材です。直径は11Φが定番ですが、手旗のサイズによって変動します。オプションにて黄・黒の塩ビパイプもお選び頂けます。
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取り付け棒袋仕立て
左辺を袋状に縫い、そこに塩ビパイプを通します。オリジナル手旗を振っても旗部分が落ちないよう、下部にパッカーを取り付けてパイプと旗を固定します。
高耐久手旗の仕立て

- お薦めの用途
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- ツアー
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生地テトロンツイル
適度な厚みがあり、耐久性を備えた生地のため、ツアー誘導などの長期使用に最適です。発色も良く、ロゴデザインがくっきりとプリント作成できます。
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生地端周囲縫製
生地端を折りたたみ、縫製を行います。ほつれにくく丈夫に仕上がるため、使用頻度の高い長期使用のオリジナル名入れ手旗には最適です。
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持ち手ハンディポール
伸縮可能なハンディポールに、紐を通して括り付けます。オーダーメイド製作を行う手旗のサイズや用途に合わせ、最適なポールをご用意致します。
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取り付け挟みレザーハトメ
ハトメ部分をレザーで挟み込む仕立てです。特に負荷がかかる特注手旗の取り付け部分を、レザーを縫い付ける事でしっかりと補強します。
紙手旗の仕立て

- お薦めの用途
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- 短期イベント
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生地純白ロール紙
1,000枚以上でのご制作の場合、ロール紙にてオーダーメイドプリントが行えます。裏面は白く仕上がりますが、裏面に反転デザインの印刷も可能です。
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生地端カット
一般的な裁断にて、プリント名入れ作成を行った紙をカットします。布とは異なるため、縫製やヒートカットなどは行いません。
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持ち手塩ビパイプ
中が空洞上になったプラスチック製の硬質なパイプを使用します。長さは印刷紙の縦寸法の2倍にて製作しますが、ご要望があれば自由に変えられます。
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取り付け糊付け
名入れ制作を行った紙を、塩ビパイプに糊付けして巻きつけます。しっかりと取り付けますので、剥がれたりすっぽ抜けたりする心配はございません。