ペナントの仕立て
一口にペナントと言ってもオ―ダーメイド製作できる形状にはいくつかの種類があり、その形状によって仕立て方法も変わってまいります。こちらではオリジナルペナントの定番形状であるホームベース型ペナントと三角ペナントの取り付け仕様や先端の装飾についてご紹介いたしますので、名入れ制作の参考にぜひご覧下さいませ。
ホームベース型ペナントの仕立て
棒袋

上辺を袋状に縫製する棒袋仕立てを行い、その中に塩ビパイプを入れて紐を通します。
タペストリーのように紐を吊るすだけで気軽に飾れる仕立てとなりますので、インテリア装飾にも最適です。
紐
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白紐

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金茶紐

通常の仕様ですと、ホームベース型ペナントの上部には、シンプルな白紐を通します。
記念品や大会の優勝賞品といった用途を想定されている場合は、高級感を演出る金茶紐のオーダーもお薦めです。
フレンジ
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下部取り付け

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四面取り付け

下部の2辺にフレンジを取り付けるのがホームベース型ペナントの定番の仕立て方法です。上部はパイプを通しているため取り付け不可となりますが、より豪華さを演出し、4辺をフレンジでぐるっと覆うことも出来ます。
三角ペナントの仕立て
ハトメ

三角ペナントの短辺にハトメを付けると、ペナント本体に穴を開ける事なく、画鋲や紐を通せるので飾りやすくなります。ハトメを付けずにプリントデザインを目立たせ、より価格を激安に抑えて作成する事も可能です。
フレンジ
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短辺以外に取り付け

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全面取り付け

フレンジ有りの場合は、短辺以外に取り付けるのがオリジナル三角ペナントの定番仕様です。
もちろん、当通販店では3辺全てにフレンジを取り付けて格安オーダーメイド制作する事も可能となります。






