ロールスクリーンを設置する際の注意点
ロールスクリーンは、設置場所によるご注意点。そして取付け方法などによるご注意点がございます。当ページでは、その辺りを解説させて頂いております。サイズや取付け方法を間違えてしまうと折角、当店にて激安価格で特注作成したロールカーテンがご使用になれない可能性も出てきてしまいます。
スクリーンのデザイン作成しプリントを施した、唯一無二のお客様だけの完全オーダーメイド品となりますので、末永くお使い頂ければと思います。
設置器具の装着方法で気を付けたいポイント
- 天井付けの場合
- 壁が無い空間にも装着が可能
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天井から吊り下げてロールスクリーンを設置できる事から、間仕切りや受付窓口の上部などに使用される事も多い仕様となります。
そして、壁が無い場所でも設置が可能な事が最大の魅力な事から、オリジナルデザインをプリントし店内装飾に用いるお客様からのご注文が当店へ多数ございます。
- 窓枠の内側に設置する場合は製作サイズに注意
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カフェなど店舗様に見られる出窓など窓枠の内側にオリジナルロールスクリーンを設置する場合には、オーダーサイズを大き目に間違えてしまうと思った場所へ設置が出来ない可能性があります。そして、縦サイズを間違えてしまうと印刷を施したスクリーン面を全部降ろす事が出来ず、せっかく作成したデザインが途中で見切れるなどトラブルが発生いたします。細心の注意を払って窓枠の内側を採寸して頂く事をお薦めいたします。オーダー制作される際は内側から天地左右10mm程度小さいサイズをお薦めいたします。
- 正面付けの場合
- 窓を全面隠して採光の高さが魅力
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天井付けの際には、窓枠の内側に設置する為に周囲より光が漏れてしまいます。しかし、窓枠の上枠外側に特注製作したロールスクリーンを設置し窓を全面覆う事により、より高い採光の効果が得られる販促グッズとなります。外からの光が店舗イメージを損なうとお考えの際には最適の設置方法となります。
- 壁面が無いと装着が出来ません。そして縦幅が短すぎにならないようにご注意ください。
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プリントしたオリジナルロールスクリーンの正面付けは、取付け関係上やはり周囲に壁が無いと装着ができません。無理に天井につけて使用しようとしますと破損の原因になりかねませんので、ご注意ください。
そして、窓枠に設置する場合には縦寸法が短すぎますと景観が少し悪くなる他、下から中途半端に光が漏れてしまい折角の高い採光力が半減してしまいます。ご注文の際には再度、採寸を行いサイズをオーダー頂けたらと思います。