横断幕の仕立て・補強について
完全オーダーメイドにて横断幕を特注作成される場合には、仕立てや補強方法もお選び頂く形になります。
もちろん、ご不明点などをご相談くだされば当店の横幕の専門スタッフが最適な仕様にて、当然ながら卸ならではの激安価格にて、お見積りをお出しする事も可能になりますので、お問い合わせくだされば幸いです。
ご希望される横幕サイズなどでも、仕立て方法で耐久性も変わって参りますので当ページをご参考にオーダーメイド横断幕の格安制作をお考え頂ければと思います。
横幕の定番仕立て「ハトメ加工」の種類
- ハトメ
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設置する為に横断幕の各所に穴を空け金属の輪っかを装着する仕立て方法。
- 挟みレザーハトメ
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ハトメに対して表・裏面にレザーを縫いつけ耐久性を高める横断幕の仕立て方法。
- 裏レザーハトメ
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表面のデザインを隠したくない場合に、用いる裏面のみレザーを縫い付ける手法。
横断幕の定番の仕立て方法になります「ハトメ加工」。上記のようなレザー補強などを用いる形など3種類の各々長短所がありますハトメの種類がございますので、オーダーメイドの際にご活用ください。
こちらのハトメに紐を通し、応援の文言を名入れした横断幕をスタジアムのフェンスに設置する場合や歩道橋やガードレールなどに交通安全の標語をプリント印刷した横幕を設置する場合に便利な定番の仕立て・補強方法となります。
尚、完全特注にて横断幕を製作販売いたしますので、ハトメの個数の増減も可能となりますので、その際は当、専門店の担当させて頂いたスタッフにお申し出下さい。
- 横断幕の縦幅は設置場所に併せて30cm単位で製作される事が多いです。
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耐久性重視に横断幕製作をお考えの際には、周囲縫製の間にロープを挟み縫い込む形にて、オリジナルにて作成した幕を、ほつれにくくし強度を高める手法もございます。(化学繊維生地・ビニール生地に限る)
屋内使用では、あまり使わず屋外で広告宣伝などを目的とした販促や交通安全などに使用するオーダー横断幕の制作にて使われる事が多い加工方法となります。
- 棒袋仕立ての横断幕も制作致します。
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あまり横断幕の仕立て方法では使われる事は無いですが、左の写真のような棒袋仕立てで制作する事も、特注専門店の当店だからこそ可能となります。
横サイズが、長すぎると強度的に推奨は出来ませんが小型の横断幕でしたら設置環境に応じてはお薦めする場合もございます。
棒袋仕立てのメリットとしては、ご注文頂きましたデザイン面がハトメに隠れる事なく広告面が広いオリジナル横断幕の制作が可能となります。