デザインを作成するポイント
展示説明会などイベント会場でお使いになる事が多い社名入れ・ロゴ入れのオリジナルテーブルクロスとなりますがデザイン作成については用途問わずご注文の多い定番がございます。本ページでは、大きく二つに分けてデザイン作成のポイントをご紹介させて頂きます。
テーブルクロスで訴求したいポイントが
分かりやすいデザインに
無地では無く特注テーブルクロスとしてデザイン印刷を行う際には訴求したいポイントが来場者に伝わりやすい事が優先事項が高くなります。正面から大きく見せるケースと様々な位置から見える形と2種類定番デザインがございます。
社名・イベント名にインパクトを持たせたい場合
会員募集や展示ブースなどで正面から来場者へ見られるケースの多いオリジナルテーブルクロス製作では、正面部分に企業名やイベント名を横幅を大きく使い名入れプリント制作が人気です。スペース的にロゴを同時に印刷ケースもございます。
様々な角度から会社名やロゴを見せたい場合
賑やかな印象をあたえる市松柄デザインのテーブルクロスはロゴを多数散りばめる事が出来るので、真横など様々な角度から企業名やロゴを見せる事が出来ます。そして、ロゴ社名・イベント名を交互にレイアウトする事で多くを訴求するオリジナルテーブルクロス制作に。
新商品や新サービスの訴求も想定している場合
通常、ロット数に寄りますがオーダーメイドのテーブルクロス製作はインクジェットもしくは昇華転写印刷の製法を用いてオリジナル制作いたします。その為、商品写真などを用いる事で来場者へより伝わりやすいデザイン作成を行われるケースもございます。
他の装飾品に併せた柄・色で
テーブルクロスデザイン作成を
オリジナルテーブルクロスの設置シーンでは、他の装飾品と一緒にブースを彩るケースが多数ございます。その際には、タペストリーやバナースタンドなど他装飾品に併せたデザイン作成を行う事で統一感ある見栄えとなり来場者に良い印象を持ってもらえる空間演出も可能です。
ベースカラーを生かした統一感ある印刷デザインがお薦めです。
通常、企業のコーポレートカラーを用いられる事が多いですが装飾品は統一感があるベースカラーでまとめる事をお薦め致します。例えば、全体的に赤で統一しているブースに青のテーブルクロスを設置すると色合いのバランスが崩れ違和感のある空間となってしまいます。
背面装飾のデザインとの対比で見た目インパクトが変わります。
特注テーブルクロスのデザイン内容は大きくベタに大きく名入れ印刷か市松柄デザインが多くございますが、タペストリーなど背面を彩る壁面装飾品とのデザインの対比で大きく印象を変える事が出来ます。上記には、対比を4パターンご紹介いたしておりますのでオリジナルテーブルクロスのデザイン作成にご活用頂けますと幸いでございます。